ケンジツ

育児や読書の内容などを気ままに書くブログ。最近は仮想通貨にハマっていて、調べたことを記事にしています。

初心者が仮想通貨トレードしたが、ガチホがもっともパフォーマンスよかったので反省点をまとめた

ここ2ヶ月くらいで仮想通貨をBittrexでトレードしてみたのだけど、けっきょくビットコインの枚数を減らしただけで終わった。

ただ、ビットコインが大幅に値上がりしているから、日本円建てで考えるとほぼ横ばいになっている。

結論としては、買ってから一度も売買せずにずっと放置し続けているイーサリアム(ETH)とライトコイン(LTC)のパフォーマンスが一番よい状態。

 

初心者なりに反省点をまとめてみる。

 

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ICOコインの売買のために仮想通貨取引所バイナンス(Binance)に登録

先日ICOに参加したアルトコインEverex(EVX)の売買をするために、仮想通貨の取引所である バイナンス(Binance)に登録してみた。

 

バイナンスは2017年7月にまだできたばかりの中国企業が運営している仮想通貨取引所。OKCoinの共同創業者であるチャオ・チャンコンが設立。

それなりに名の知れた取引所の創業者が新規に開設した取引所だけあって、開始直後から急成長していて、CoinMarketCap(コインマーケットキャップ)の直近24時間のデータ(2017年11月20日時点)では、Bithumb(ビッサム)、Bitfinex(ビットフィネックス)、Bittrex(ビットトレックス)に続いて出来高で4位のサイトになっている。

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7月から約4ヶ月しか経過していない時点でこの成長速度は驚異的と言える。

 

日本語対応なうえに日本オフィスも設立済み

バイナンスではメニューなどインターフェースが日本語に翻訳されている。英語や中国語にしか対応していない取引所だと、不安で取引しづらい日本人は多いはずなので、かなり参加者を増やすのに良い方法だと思う。日本、中国、韓国の3つの国が世界中で見ても取引が多い主要な場所なので、日本語に対応しているかどうかの違いだけで数十パーセント出来高が増える可能性もあるだろう。

しかもバイナンスは日本オフィスを解説済みで、これから日本語のカスタマーサポートも揃えていく予定とのこと。Twitterにも日本オフィスの写真をアップされている方がいた。

11月15日のブロックチェーンフューチャーカンファレンスで創業者がプレゼンしていたが、そのときにも人材を募集している旨を発言していた。

公式ブログでもコアチームを東京に置くという記載がある。

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引用元:Binance Monthly Data Report (4) – Binance

手数料が安い

海外のアルトコインを豊富に扱っている他の取引所よりも手数料が安く、取引額の0.1%だ。

アルトコインのトレードで有名なPoloniexの手数料は0.15%~0.25%、Bittrexは0.25%なので、それと比べてもだいぶ安い。

そのため、頻繁にアルトコインのトレードするときに使いやすい。

バイナンスが発行している独自のトークンBNBを使って支払いすれば、さらに半額の0.05%になる。

 

非常にページが表示される速度が早いので、快適に利用できる。体験してみたが、日本の取引所とくらべるとだいぶ待たされる時間が少ない。サーバーのスペックがよいのかもしれない。ただ、一気に売買が大量に集まって負荷が高くなった状態でどうなるかはまだ体験していない。

日本の取引所は肝心なときにサーバーのレスポンスが悪くなったり、停止したりするので、不安になる。

 

現時点で140種類以上のアルトコインを取り扱っている。ICOしたばかりのあまり知名度の高くないコインも売買できる。取扱アルトコインの増加ペースがすごく早い。

 

以下のURLに記載があるが、ICOのコンサルティング、インキュベーションもしている。

https://labs.binance.com/

創業者が11月15日のイベントで語っていたのだが、ICOのチームを支援し、ICO直後に3割、開発が進んだタイミングで3割、上場して価格が安定したら残りの4割を渡すというような流れで発行したトークンを管理しつつ、支援しているそうだ。これは開発者が最初にトークンを売り抜けてモチベーションを下げてしまうモラルハザードを防ぐ方法と言える。

 

最近日本でコミュニティができて普及しつつあるバージ Verge(XVG)も取り扱いがある。

日本に本格的に進出する予定のようなので、BNBトークンを仕込んでおくと上がるかもしれない。金融庁の仮想通貨交換業者のリストをチェックしておくと、日本で認可が通るタイミングがわかるはずだ。

 

口座開設は バイナンス(Binance)公式サイトから。

Zaifでビットコインのショート(空売り)を試したがストップ(損切り)が機能せず大損

ビットコインが上がり調子ですごい勢いで伸びてる。

一気に伸びすぎなので、少し調整が入るんじゃないかと思い、はじめて仮想通貨でショートしてみた。

取引所のZaifを利用した。

 

ショートとは、手元にビットコインがなくてもビットコインを借りて売ることができる仕組みのこと。

通常購入したあとに値上がりしたときに利益がでるが、ショートでは下がっている局面で利益を出せる。

 たとえば、先に780,000円で1BTCを借りて売り、それが750,000円に下がったときに買い戻しをして返済すれば、差額の30,000円が利益になる。

ショートのことを「信用売り」、「空売り」ともいう。

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ビットコイン誕生の歴史がわかる本 「デジタル・ゴールド」

ビットコインに興味があって読んだ本、「デジタルゴールド」がすごくよかった。

ビットコインのコア開発者や関連企業を設立した起業家たちへのインタビューを元にして書かれたノンフィクション。ニューヨークタイムズの記者が書いている。

 

ビットコインの生みの親であるサトシ・ナカモトと直接やり取りして開発や普及のための活動をしてきた人たちが多数エピソードを語っている。いまだに誰がサトシ・ナカモトなのかはわかっていないが、匿名とはいえ当時やり取りしていた人は多数いる。

 

サトシ・ナカモトが暗号についてのメーリングリストで、自分の考えたアイデアを共有するところからはじまり、最初のコアの開発者の1人であるハル・フィニーなどがどうやってそのアイデアに熱狂して手伝うようになるかが描かれている。

 

最初誰もがビットコインを信じていない状態から、少しずつ関与する人を増やしていって大きな波になっていったのか、その流れを知ることができる貴重な書籍だ。

 

デジタル・ゴールド??ビットコイン、その知られざる物語

デジタル・ゴールド??ビットコイン、その知られざる物語

 

 

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Everex(エバレックス $EVX )が取引所Kucoinに上場

ICOに参加したEverex(エバレックス $EVX)がKuCoinという取引所に上場する。

 

Kucoin will list Everex (EVX) on 30th, October – Kucoin News

 

10月30日の日本時間13:00からEVXを預入できるようになり、トレードは21:00から開始される。1ヶ月間はプロモーション期間で取引手数料が無料になる。

 

KuCoinとは?

KuCoinは2017年9月に開始されたばかりの新しい取引所だ。

開発のロードマップをホワイトペーパー(英語のPDFファイルへリンク)で説明していて、KCSという独自のトークンを発行しているのが特徴だ。トークンで資金調達した分を開発だけではなくマーケティングのための予算として投下するだろうから、今後利用者が増えていきそう。

 

扱っているアルトコインにかなり特徴がある。

登録したときに、知らないコインがたくさんあったのが印象に残っている。

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EVXの現状

現在EVXは主にタイのbx.in.thという取引所で売買されている。

タイはOmiseGo(OMG)が拠点としていることもあって、類似の銘柄としてEverex(EVX)が注目されているのかもしれない。

BinanceやEtherDeltaやHitBTCなどでも取扱がある。

MercatoxとTidexに関しては触ったことがないのでよくわからない。

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coinmarketcap.com

 

価格はいまのところICOのときの価格よりも上がっている状態で、今後取り扱う取引所が増えればまだ上がっていきそう。

以下の記事でも書いたが、最初ハッキングされたっぽい状態になったときにはもう駄目かと思っていたので、少なくとも元本割れはしてなくて良かった。

www.kenjitu.net

 

OMGのときのように何十倍にもなることを期待して、ガチホしていく。

BittrexやPoloniexやBitfinexなどの取引所に上場されないか期待している。

ビットコインゴールドのハードフォークでビットコイン大幅下落

ビットコインゴールドのハードフォークで、ビットコインが大きく下落した。
今朝ブロックナンバー#491,407で分岐した。

ビットコインキャッシュのハードフォークのときもそうだったが、ハードフォークのブロックでビットコインキャッシュの付与が完了したタイミングで大きく下げた。
みんなビットコインゴールドの付与を期待して保有していたので、付与された直後にビットコインを売っている。

ちなみにいまビットコインゴールド(BTG)の価格は先物で2万円くらい。まだ送金すらできない状態なのに、すでに売買が開始されている取引所がある。


アルトコインに一気にお金が入ってきていて、イーサリアム(ETH)、ゼム(XEM)、リップル(XRP)あたりが急激に上がってる。モナコイン(MONA)がまったく上がっていないことを見ると、外国人の大口がビットコインからアルトコインに資産を移しているのではないかと推測。

ここ1週間くらいビットコインを触りたい気持ちを抑えて、アルトコインをちょくちょく買い増ししていたのが正解だった。途中で心が折れて、多少草コインを売ってしまったけども。

 

ビットコインゴールドは微妙すぎる

ビットコインゴールドはリプレイプロテクションなしで、しかもプレマインありと、はっきり言って無視したほうがよいレベルの代物だ。というかソフトの開発がキリのいいところまで終わってないのに見切り発車するとか、もう存在自体を見直したほうがよいレベル。


リプレイプロテクションとは、簡単に言うと、2つのビットコインを区別する仕組みのことで、これができていないとハードフォークしたときに以下のようなことができてしまう。
1.アドレスAからアドレスBに元のブロックチェーンで送金し、分岐前と分岐後のブロックチェーンの両方でコインを受け取る。

2.分岐後の新しいコインだけ他のアドレスCに送付し、ビットコインは元のアドレスAに戻す。

3.もう一度ビットコインをアドレスAからアドレスBに送付する。

4.なぜかフォーク後のブロックチェーンでももう一度送付できてしまう。このとき分岐後のブロックチェーンでは残高がなくても送付したことになってしまう。


リプレイアタックへの対策ができていないということは、送金ができないということ。いまのところどの取引所も送金できるようにしていない。リプレイプロテクションの開発が終わってからはじめて送金できるようになる。


プレマインとは開発者の報酬として、一般公開するまえに開発者が先にマイニングをして懐にコインを貯めておくこと。プレマインのボリュームが大きければ大きいほど開発者が儲かる。プレマインがあるコインは不透明さがあって中央集権的な発想で作られていると言える。今回ビットコインゴールドは20万がプレマインされる。


はっきり言ってほかのScamアルトコインと変わらない。ビットコイン保有者全員に強制的にAirdropするアルトコイン。

このような錬金術がまかり通るようだと、今後も類似のことが増えて、仮想通貨市場の健全性が少しずつ毀損していくのではないか。

少なくとも紛らわしいのでフォークしたあとのコインは「ビットコイン」という単語を使うのを辞めたほうがよい。マーケティング的にはもちろん名称にビットコインが含まれていたほうがはるかに広がりやすくなるのはわかるのだが。

実際に動いているプロジェクトの開発内容や質ではなく、マーケティングや売り方の部分が得意なコインの運営者がリスクなく暴利を貪るような状況はそろそろ改善されてしかるべきだが、ビットコインのフォークという説明の仕方で実施されて上手くいっているよう現状では、しばらくまともになりそうにない。

 

投資家視点だとハードフォークはチャンス

ビットコインキャッシュのときの価格推移も同じだったので、ハードフォークの少し前から少しずつビットコインの価格が上がっていくということがわかってきている。

ハードフォークする直前もしくは直後にビットコインを上手く売り抜ければ利益を出せる。もしくはハードフォーク後の下落トレンドでショートすればよい。

ビットコインからアルトコインへの資金の移動があるので、ハードフォーク前の下落局面でアルトコインを買い集めて、ハードフォーク後に一気に上がったタイミングで売るのもよい。

今後まだハードフォークはあるので、今後のトレードにいかしたい。

 

なお、ビットコインゴールドについては以下の2つの記事に詳しくまとまっている。

doublehash.me

www.jpbitcoinblog.info

仮想通貨取引所Bittrexでアカウント停止騒ぎが起きているようなので注意

けっこう愛用していて毎日1回は見ている仮想通貨取引所のBittrexでアカウントが突然凍結されて利用不能(disabled)になり、引き出せない人が出てるとTwitterで噂になってる。

本当かどうかわからないけれども、不安になったので他のウォレットに退避をはじめた。

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ICO投資の前に!リスクと詐欺(スキャム)の見分け方

ICO(Initial Coin Offering)って儲かるの?と思ってこないだ1つ投資してみた。今後も良さそうなのがあれば投資したいと思ってるんだけど、だんだん成功率が微妙になってきているんじゃないかと思ってるのでその理由と詐欺の見分け方についてまとめてみる。

 ICOのリスク

まずICOのリスクをまとめてみる。

上場できないリスクが飛躍的に高まっている

ICOの数が少ない状態だったときには、気軽に小さな規模のコインでも取引所に加えてもらえる可能性が高かったが、すでに毎月多くのICOが実施されているので、取引所に上場できない率がどんどん高まっている。

掲載される取引所が増えないと持つ人が少ないままなので、値段が少ないままになる。

取引所でトークンの取り扱いがないと、流動性もないからそもそも売れなくなることもありそう。 

多くが実体を伴っていない詐欺同然のもの

まず、ICOは、現状9割以上はプロダクトがなにもないまま、資金だけ調達している。

大金が集まってからけっこうな期間が経っているのに、結局何もプロダクトを出さないままの組織が多い。

開発の進捗が報告されていて、コードも見える状態になっていれば、何か進んでいることはわかるが、何も進んでなさそうなところがけっこうある。

作っているものがあまりにもしょぼくて、公開した瞬間に期待はずれなことが露呈して、大きくトークンの値が下がりそうだからプロダクト出していないところもあるんじゃないか。 

ICOした側に何も責任がない

プロダクト公開しなくても特にICOした母体に何も法的責任がない。つまり、母体の組織の人たちが逃げたらそれで終わり。

さらに、もしホワイトペーパーで説明したプロダクトを実際に公開したら、そのプロダクトの実体にあわせて評価されるようになるから、トークンの値段が下がってしまう可能性もある。つまり何もしないでトークンの価格が維持されるほうが得な組織も多そう。

もちろん期待以上のプロダクトを出し、提携先なども見つけてまともに事業が開始される例も出てくるが、比率としてはごく一部だろう。

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ビットコイン暴落したけど損切りも買い増しもできず

9月14日、15日あたりでビットコインもアルトコインも大暴落。

朝起きてBlockfolio見てみたら、真っ赤でほぼ15-20%下落していて焦った。

寝ている間にもう手遅れな感じで損切するタイミングを逃した。かなり含み益があった状態から、買ったときとトントンくらいまで下がってしまった。

気にせず長期ホールドすればそのうち戻しそうなんで我慢しよう。

  

なぜ暴落したのか

暴落の原因は以下のようなもの。

 

1.中国のICO規制の発表

2.JPモルガンのCEOによる「ビットコインは詐欺」というポジショントーク

3.中国での大手取引所BTCC(BTC China)の閉鎖が発表される

4.ほかの大手取引所も閉鎖の予定という憶測が広がり、実際に営業停止する予定という方向性で正しそう

 

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