ケンジツ

育児や読書の内容などを気ままに書くブログ。最近は仮想通貨にハマっていて、調べたことを記事にしています。

初心者がビットコインと仮想通貨の用語・略語を調べてみた

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勉強がてらビットコインや暗号通貨に関連した用語をまとめてみました。

間違いがあればご指摘もらえると助かります。

Goxする、Gox

取引所が破綻することや、突然使えなくなること、ハッキングにあってコインを盗まれることなどを指しています。

マウントゴックス(Mt. Gox)という過去に倒産した取引所を揶揄してできた言葉です。

 

HODL

HOLD(ホールド)の間違いかと思ったら、意図的にHODLというスペルを使ってるようです。

買ったコインを持ち続けることです。

moon もしくは to the moon

価格が大幅に上昇すること。好意的な文脈で使われています。

億り人(おくりびと)

投資で金融資産が1億円を超えた個人投資家のこと。仮想通貨に限定せず使われているようです。仮想通貨では1-2年程度で到達している人もたくさんいるみたいです。

気絶

チャートを見ないで長期ホールドすること。チャートを見ているとどうしてもアップダウンで一喜一憂して売ってしまうかもしれないので、気絶したように何もしないでおく様子を言ってます。

握力

下落局面で現物を売らずに持ち続ける意志力のこと。暴落したときに投げ売りしたくなりますが、握力を鍛えておけば長期保有できます。

どれくらいそのコインの将来性を信頼できているかに依存します。

 

 

オルト/アルト

オルトコイン/アルトコインのこと。ビットコイン以外の暗号通貨を指します。

 

HF

ハードフォーク(Hard Fork)のこと。

いままでの仕様と互換性のない仕様で変更を行うことです。古い仕様と新しい仕様の2つのコインが生まれることになります。

イーサリアム(ETH)がハードフォークして、イーサリアムクラシック(ETC)が生まれ、

ビットコイン(BTC)がハードフォークして、ビットコインキャッシュ(BCC/BCH)が生まれました。

 

SF

ソフトフォーク(Soft Fork)のこと。ソフトフォークとは古い仕様のブロックチェーン上のブロックをすべて新しい仕様に書き換える前提で変更されることをいいます。

ソフトフォークするには、過半数のマイニングパワーが新しい仕様に合意していることが必要です。

 

SW / Segwit

Segregated Witnessの略。Segregatedは「隔離」、Witnessは「署名」の意味です。

日本語だとセグウィットと表記されることがあります。

暗号通貨の取引データの中に含まれていた署名を分離して別の場所に格納することを指しています。

ブロックサイズの容量を減らすことができるので、1ブロックに入れられる取引の量が増えるという利点があります。

また、別の場所にデータを格納してトランザクションIDの変更ができなくなることで、不正に二重に支払いするなどの問題を防ぐ、セキュリティを高める効果もあります。

モナーコイン、ライトコインなどがSegwitを導入したことで、価格が上昇するなど、オルトコインに導入されるとユーザーには歓迎されているようです。

ビットコインも2017年8月にSegwitが導入されました。

 

LN

ライトニングネットワーク(Lightning Network)の略。第三者を経由して、少額の手数料でかつ素早く送金できるようにするための技術です。

ブロックチェーンとは別のレイヤーで情報のやり取りをして、最終的な結果だけをブロックチェーンに反映させることで、本来発生するはずだった中継のときの手数料を節約できます。ビットコインはブロックの容量の問題で、同時に処理できる決済の件数が限られてしまっています。こうした状態をスケーラビリティがないと言います。

この状態を解消するための技術としてライトニングネットワークが期待されています。

オフチェーン技術の1つです。

 

 

ICO

イニシャルコインオファリング(Initial Coin Offering)の略。 クラウドセール/トークンセールともいいます。

主にイーサリアムで、新しく発行されるトークンを買います。ビットコインの場合もあります。

独自のトークンを発行して、そのトークンを販売することで、事業に立ち上げの際の開発費や人件費などにあてるという方法です。

従来の資金調達方法である金融機関からの借り入れや、株式の第三者割当増資などと違って、調達する側のリスクや制約が少ないのが特徴です。

逆に言うと、トークンを買う側、つまり出資する側のリスクは高いです。極端な話、突然そのICOを告知していたサイトが消えて、トークンがゴミになり、入れたビットコインやイーサリアムがまったく戻ってこないということもありえます。

 

実際に事業が動いていない企画段階でICOすることが多く、単純に投機の対象になっているだけのものもあります。すでに事業が動いているケースのほうがはるかに少ないです。

大手の取引所にトークンが上場するかどうかで、大きく価格や流動性が変わります。

使っている人の多い取引所で売買が開始されれば、多くの人の目に触れるようになりますし、お金も流入してきやすいです。

投資する側としてはかなりリスクが高いですが、10倍以上になっている銘柄も多数あるので、上手くいったときのキャピタルゲインは大きいです。

どんな企業、メンバーが運営しているか、どんな企業・機関と提携しているかなどを見て、詐欺でないかを判別するのがよいのではないでしょうか。

ただ、有名な人が推薦しているからといって、詐欺ではないとは断定できません。あくまでも自己責任の世界です。なくなってもよいと思える金額に限定して投資したほうがよいでしょう。

あと、サイトやホワイトペーパーが日本語にしか対応していない場合には、詐欺の可能性がとても高いと考えられます。なぜなら、広く購入者を募るには英語に対応しない意味がないためです。

 

 

WP

ホワイトペーパー(White Paper) のこと。ICOするときに書く論文のことです。投資家にどんな事業をするのか、トークンはどう活用されて購入者にどんなメリットがあるのかなどを説明します。株式の上場をするときの目論見書と同じような役割をします。

 

ウェブサイトをつくり、ホワイトペーパーを書くというのはICOするときの作法になっています。

事業の将来性や夢を説明していることがほとんどで、技術的に新規性のあるまともな論文になっていることは少ないです。

 

WL

ホワイトリスト(White List)のこと。ICOをするときに、誰でも参加できるようにするか、審査ありにするかを運営元が選びます。審査ありのICOの場合に、審査に通貨するとホワイトリストに登録され、トークンを購入できるようになります。

審査ではソーシャルメディアのURLや、トークンを購入したあとにどんな用途でそのサービスを使うのかの説明などを求められます。

やはりICOする側も知名度や社会的ステータスの高い人に買ってもらったほうが広まりやすいという狙いがあるのだと思います。

Sat / Satoshi

ビットコインの最小単位のこと。ナカモトサトシからきています。

1satoshi = 0.00000001BTCです。 satと略されて使われることが多いです。

BTC表記だと、ゼロが多いとわかりづらいので、satoshiが使われています。

Airdrop

特定のコインを持っている人に対して、トークンを無償で発行すること。OmiseGo(OMG)がイーサリアム保有者に、Byteballがビットコイン保有者に配布している例などがあります。

利用者の数を増やすことで認知度や流通額を増やすことが目的であることが多いようです。

配布された直後に、無償でもらった分をすぐに売る人が一定の割合でいるため、暴落の要因になることがあります。

ポロ / Polo

取引所Poloniex(ポロニエックス)のこと。オルトコインを買うときの大手取引所の1つ。 

ビットレ / トレックス / Trex

取引所Bittrex(ビットトレックス)のこと。Poloを抜いて海外最大手に。

フィネックス / finex

取引所Bitfinex(ビットフィネックス)のこと。 

CC

取引所coincheckのこと。日本の法人が運営。 

bF / BF

取引所bitFlyerのこと。日本の法人が運営。世界でもっともビットコインの流通量が多い取引所。

 

 

随時気がついた新しい用語を追加していきます。

9月2日 WL(ホワイトリスト)を追加