ケンジツ

育児や読書の内容などを気ままに書くブログ。最近は仮想通貨にハマっていて、調べたことを記事にしています。

GMOが3月にクラウドマイニングを開始。説明会を世界9都市で開催

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GMOが3月からクラウドマイニングの事業を開始するというリリースを出した。

仮想通貨の「クラウドマイニングサービス」開始時期を決定 - GMOインターネット株式会社

クラウドマイニングとは、自分でコンピュータを購入してマイニングするのが面倒という人のために、代わりにコンピュータの設置や設定を終わらせ、お金でそのコンピュータの計算リソースを買えるようにするサービスのことを指す。コンピューターを期間がりするためのお金を最初に払い、その後マイニングできたコインから電気代や手数料の部分を差し引いたコインが契約期間中継続的に振り込まれる。

マイニングを自力でやろうとすると、自分で組み立てたり設定したりする必要があって、パソコンにかなり詳しい人でないと難しい。それを代行してあげるビジネスだ。

単価が高すぎて法人向け

1契約500万ドルからで、2年間ハッシュパワーを買うという契約のようだ。

ただ、管理にかかる費用や、想定されるハッシュパワーの総量があかされていないので、どれくらいの投資収益率になるのかは不明だ。説明会に参加すればここらへんも教えてもらえるのかもしれない。

またまずは8社に限定するらしい。GMOはサーバーの事業がかなり強く、データセンターの運用ノウハウが蓄積されているだろうから、ほかのマイニングに新規参入しようとしている会社が自分たちでマイニングファームを建設するよりは効率よく運営できる可能性が高い。

 

7nm(ナノメートル)の技術を搭載した最新のASICで運用するらしい。マイニングファームの場所については公開されていない。SHA256なので、ビットコインとビットコインキャッシュが主な採掘対象になるだろう。

 

個人でこの金額を出す人はほぼいないだろうから、どちらかというと法人向けだろう。ただ、個人でも初期からビットコインを保有している人たちなら出せる人はけっこうたくさんいるとは思うが。

サービスの料金が高いこともあってか、以下の世界9都市で説明会が開催されるとのこと。

東京、ニューヨーク、ロサンゼルス、ロンドン、フランクフルト、香港、シンガポール、チューリッヒ、ドバイ

 

以下から説明会の申し込みを受け付けている。

Z.com Cloud Mining

個人向けもそのうち出るはず

まずは大規模な大口向けに提供して、そのあと一般のユーザー向けに提供していくつもりなんだろう。個人向けの定額レンタルサーバーの経営ノウハウを使えば、クラウドマイニングでも同じ方法で積み上がっていく堅いビジネスモデルがつくれそうだ。

クラウドマイニングはいまのところ海外企業の提供するジェネシスマイニングと、ハッシュフレアなどが有名だが、日本からも少しずつサービス提供が増えていくだろう。

上記の2社は実際にマイニングファームが運営されているみたいだが、本当にマイニングファームを稼働させているのかわからない怪しげな会社もあるので、ほかの事業をきちんと運営している大企業が提供すると安心感がある。

GMOだけでなく、近いうちにDMMも似たようなサービスを提供してくるだろう。