ケンジツ

育児や読書の内容などを気ままに書くブログ。最近は仮想通貨にハマっていて、調べたことを記事にしています。

初心者がはじめてICOに投資したので参加方法をまとめました Everex($EVX)

ついにICOに少額ですが投資してみました。Everex(EVX)というICO案件です。

 

ICOに参加するのははじめてなので、不安な点が多かったです。

でも終わってみると拍子抜けするほど簡単でした。

同じようにはじめてICOに手をだす初心者の方のために、手順や流れについて紹介してみます。

 

なお、このEverexというICO案件はすでに終わっていますので参加できません。

 

なぜ参加しようと思ったかと、想定されるリスクをまとめます。

Everexを最初知ったきっかけは誰かがTwitterで投稿していたものを見たことです。

ちょうど何かのICOに参加してみたいと考えていたので、調べてみました。

 

オルトコインの多くはすでにある程度の取引量や時価総額になってしまっていて、短期でのハイリターンは望めないと考えたのが、ICOや取引所に上場していないようなマイナーなコインに興味を持つようになった理由です。

 

はっきり言ってICOは多くが詐欺ではないかという疑いがあるので、まともそうかどうかをチェックするのに少し時間を使いました。

 

運営元の実体を確認

まず、シンガポールの企業が運営しているということがわかりました。

住所の記載を確認し、過去にどんなプロジェクトをしてきたかをチェックしました。

提携先やメディア掲載実績、アドバイザーの名前なども見ましたが、そのあたりはどうにでも作れてしまう気がするので、あまり重要視はしませんでした。

タイの有名な銀行であるバンコク銀行と提携している的な日本語の記事がいくつかありましたが、バンコク銀行が提供するインキュベーションプログラムかシェアオフィスにでも参加しただけっぽかったです。

仮に有名な金融機関のサイトにそのICOの運営元のロゴが記載されていたとしても、それを鵜呑みにするのは危ないと考えます。なぜなら海外の銀行は詐欺に加担しているという意識がなく、それほど調査をせずに掲載している可能性があるためです。特に途上国はそうだと思います。

もしこれが仮に日本のメガバンクのサイトに掲載されていれば、反社チェックや母体となる企業の社長の経歴など含めて審査しているでしょうから、ある程度安心だとは思います。

 

もっとも重要なのは過去に提供してきたサービスの内容だと思います。

Everexは過去にいくつか動いているプロダクトを作った実績があるようなので、ここが個人的に大きくプラスでした。

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やはり何も作ったことがないチームよりも、過去にいくつかサービスを開発した経験があったほうがよいです。しかもそれが暗号通貨に関連したものであればよりよいです。

www.everex.io

やっていることに共感できるか、規模感があるか

ホワイトペーパーやサイトに簡単に目を通して、やっていることが社会的意義がありそうか、共感できるかを確認しました。

そのときに、大きな規模のマーケットを狙っているかどうかもチェックしました。

Everexは銀行などのレガシーな金融機関にアクセスできない人のためのマイクロファイナンスを世界中で展開するという内容のようで、実現可能性はともかくとして、意義がありそうだし、規模も大きそうだなと思いました。

銀行口座を持っていないような層の人たちにお金を貸して、クレジットスコアも独自でつけていき金利を決めるというような取り組みが上手く行けば、多くの人が助かりそうです。

また、Kivaやグラミン銀行のようにある程度前例となりそうなサービスがいくつかあるのもサービスにとってはプラスの材料に感じました。

東南アジアターゲットでタイとミャンマーで実証実験をしているというのも良い印象でした。OmiseGO(OMG)というタイを中心に活動しているトークンが成功していることに重ねてしまいました。

 

多少調べてみたけれども、やっぱり本当に詐欺でないかどうかはわかりません。

とりあえず信じて投資をすることにしましたが、実は中身がなにもなくてお金だけ集めているといった

 

 

登録自体は非常に簡単だった

まずサイトに会員登録します。とりあえずメールアドレスを入力するだけです。

 

メールアドレスに間違いかないかを確認するためのメールが届きますので、メール内のURLをクリックして確認を完了します。

そのあと、氏名や自分がトークンを受け取るためのイーサリアムのアドレスを登録します。

 

イーサリアムとビットコインで送付できるようになっていましたので、それぞれのアドレスを確認します。

 

Bittrexの直接ICOに送らないでくださいという警告文にビビる

まずビットコインを送ろうとしたのですが、使っている取引所のBittrexから送ろうとしたら、以下のアラートが表示されました。

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この部分が気になって送ってはいけないような気がしていったん止めました。

Do not withdrawal directly to a crowdfund or ICO. We will not credit your account with tokens from that sale.

「直接クラウドセールやICOに送らないでください。あなたのアカウントにトークンを付与することはできません。」みたいな意味です。

トークンを受け取るためのウォレットアドレスの作成

上記のBittrexの警告文は、はおそらくイーサリアムの送信元のアドレスにトークンを返すようなパターンのときのことを指していると思い、Everexでどうなっているかを調べてみたらトークンを受け取るためのイーサリアムのアドレスを登録するようになっていました。

ICO初参加であまりにも知識が足りてなかったのですが、どうも日本の普通の取引所で普通にイーサリアムの受取用アドレスを用意して登録するだけだと駄目みたいです。

僕はこのICO参加するまで、取引所bitFlyerですべてのイーサリアムを保管していましたが、bitFlyerではトークンを受け取れなさそうだったので、別のウォレットを新規に使い始めました。

MyEtherWallet(マイイーサウォレット)というものが必要なようだったので、新規に登録して、イーサリアムやトークンを受け取るためのアドレスを作成しました。MyEtherWalletは無料で使えるツールです。

まずイーサリアムをEVEREXのアドレスに送ってみた

EverexのICOですが、まずはイーサリアムで送ることにしました。

イーサリアム送付用のアドレスを取得して、そこに1.9ETHを送ってみました。

すると、以下のようにサイトに反映されました。

Everexのトークンの単位はEVXなのですが、342EVXもらえました。

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次に、ビットコイン建てでも支払いをしてみました。

さきほどBittrexでエラー表示がでましたが、気にせずにそのまま0.034BTCを送ってみました。しばらく待ってみると、サイト上に正常に反映されました。

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あまり気にならない少額で試す

これはどのサイトやブログにも書いてあることかもしれませんが一応。

ICOはどれもやはり戻ってこないリスクは相当高いですので、なくなっても大丈夫なくらいの金額だけを投資するようにしましょう。

いまICOが乱立していてあまりにも数が多いため、今後は大手の取引所で扱ってもらえないトークンが増えてくるでしょうから、投資した元本すら回収できないかもしれません。

 

大金を入れてしまうと、精神を持って行かれてほかのことに集中できなくなるというデメリットもあります。 

あと、売るタイミングを決めておくのも重要だと感じます。どれくらい上がったら売るのか、どれくらい下がったら売るのかを決めておいて、それを守るようにしたほうがよいでしょう。