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ケンジツ

IT業界人が子育てのことや趣味である節約方法、旅行などについて書いています。

留学経験なしで海外出張で英語を使って打ち合わせできるレベルまで到達した方法まとめ

英語学習・英会話

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留学はしたことがないのですが、英語は一応TOEICでも900点を超えるくらいは取れていて、仕事でも意思疎通はできるくらいのレベルになっているので、どうやって英語を覚えたかを紹介します。

 

ちなみに話せると言っても、ペラペラという状態にはほど遠いです。日本語と比べると伝えたいことの1割もスムーズに話せないです。ただ、1人で日本語がまったくわからない外国人しかいない打ち合わせに参加しても何とかなるくらいは話せます。

 

前置きが長くなりましたが、英語を使って仕事をしてみたいという方のために、どうやって勉強してきたかを説明します。

 

NHKラジオ英会話

これが最もコスパの高い学習方法だと今でも思っています。500円以下で一ヶ月勉強できます。最近YouTubeやスマホアプリとかで無料で英語を勉強できる方法が増えてきていますが、ラジオ英会話ほど体系化されていて、ちゃんと勉強になるものがまだ見つかってません。

 

NHKラジオ 実践ビジネス英語 2016年 11 月号 [雑誌]

NHKラジオ 実践ビジネス英語 2016年 11 月号 [雑誌]

 

 

中学生のときに基礎英語からはじめて、高校生のときに入門ビジネス英語、実践ビジネス英語と少しずつ難しいものに切り替えていきました。ただ、ずっと続けられていたわけではなく、飽きてやめたり、また始めたりを繰り返していました。

 

特に実践ビジネス英語はいまだにたまに聞いています。

トピックとしてグローバル企業の中での実際にありそうなビジネスのやり取りが取り上げられているので、英語の勉強としてだけでなく、現地の文化や最近の流行などを見る意味でもとても参考になります。

 

高校の途中でシャドーイングという学習方法を覚えてからは、大学の途中までそれを使って練習していました。シャドーイングとは、音声が流れている途中でその音声をすぐに後追いする形で話し続けるという練習方法です。

シャドーイングはとにかくおすすめです。これを知って練習したことで劇的に口が動くようになりました。

また、とにかく聞き続けることが重要で、電車の中や休み時間などにずっと聞いてました。

 

NHKラジオで毎日英語を聞いて、録音したものを通学の途中でずっと聞いたりしていました。高校のときにはまったくといっていいほど他の勉強はしていなかったのですが、なぜか英語だけは必要な気がしてちゃんと勉強していました。結果として今役にたっているので良かったです。

 

ただし、NHKラジオ英会話だけでは聞くスキルは高くなっても、話すところではあまり練習になりません。

 

話す機会をつくって場慣れする

とにかく話す場を増やすようにしました。大学で外国人の友人を作って英語を話したり、海外を2ヶ月くらい旅行して、一度も日本を使わないようにして帰ってくるといった体験をしました。外国人とばかり毎日話していると、少なくとも意思疎通はちゃんとできるという自信がついてきます。といっても単語を並べてるだけなのですが。

旅行中にはじめて夢に英語で話す自分が出て来たのを自覚したときは、だいぶ慣れたなと思いました。

ちなみに大学で頑張って英語を話す時間を取るようにしていましたが、大学を卒業したタイミングではそれほど話せるわけではありませんでした。一人で旅行に行ったときに現地の人と意思疎通はある程度できるかなというレベルです。

大学を卒業してからは、海外に出張に行くことが出てきました。英語圏ではない国に行くことが多かったので、相手も英語のネイティブでない人ばかりなので、下手な英語にも寛容な人ばかりでした。英語圏でない国、特にアジアでは、ブロークンイングリッシュでも誰も気にしてませんし、発音が下手な人でも堂々と話しています。

ぼくが話す英語の発音は正直言ってめちゃくちゃな日本語英語ですが、海外出張中に発音や聞き取れないことを指摘されたことはいままで一度もありません。

最初は自分で発音を気にしてしまって物怖じしているところがありましたが、まったくの杞憂でした。文法や単語が間違っていて伝わらないことはあっても、発音で伝わらないことはほぼありません。万が一伝わらない言葉が出てきたときは、別の単語や言い回しになんとかして切り替えれば大丈夫です。

そうは言ってもいきなり違う伝え方は思い浮かばないということもあるでしょう。そういうときは最悪その単語を紙かスマホで書いて見せればいいだけです。

 

一番最初に一人で通訳なしで打ち合わせに行ったときにはけっこう緊張しました。だいぶ下手な英語でしたが、1対1で話しているうちはなんとかなりました。これが3者での通話になってくると他の人同士の会話に割り込んでいくことになるので、少しハードルが上がって置いてけぼりになることもありました。

 

その後、外国人の同僚ができてからは、ほぼ毎日英語で会話したりチャットしたりするようになってきて、だいぶ英語を使うのに慣れてきました。

最初は打ち合わせを英語でやるのはたどたどしかったのですが、今は言いたいことはだいたいすべて言えるかなという感じです。

 

例文つきの単語帳を暗記

単語帳で例文と音声CDがついているものを買ってきて、例文を暗記しました。

単語ではなくて、文章で暗記するようにしました。とにかく音声を流しっぱなしにして、同じ文章を何度も何度もシャドーイングし続けてました。

やり続けると口のまわりの筋肉が痛くなってきます。

単語帳はなんでもいいと思うのですが、音声の中に単語や日本語の訳文を読む時間が含まれず、黙々と例文だけを次々に読んでくれる本を選ぶのがよいです。

ぼくは以下のDUO3.0という単語帳を何度も繰り返しこなしてました。何冊もやるよりも、一冊を繰り返し使ってちゃんと覚えるほうが学習効果は高いと思います。

 

DUO 3.0

DUO 3.0

 

 

英語で調べ物をして語彙を増やす

自分の興味を持っている業界についての海外事例の調査や、最新のウェブマーケティングの情報などを英語で検索して行っています。

また、英語の業界紙やブログなどを定期的に読むことで、語彙が増えています。

どんなジャンルでもいいので、自分が知りたい、楽しみたいという意図で継続的に英語の情報に触れるようにするのはおすすめです。

英語の勉強として読むのではなく、興味があるから読むという状態になると学習効果が高いように感じます。時間を忘れるくらいハマっている趣味の延長に英語があると最高です。

別に仕事と関係なく、海外ドラマやゲームなどの趣味のメディアを英語で読むというのもよいと思います。

余談ですが、ぼくは中学生から大学生にかけて、マニアックなオンラインPCゲームやカードゲームにハマっていました。当時はインターネット黎明期だったこともあり、英語版しかないものが多く、なんとかゲームをやろうとして、かなり英語を読んだ記憶があります。あまりにもやりこんでいた結果、途中から全部英語だけでもまったく問題なくゲームできる状態になってました。次々と新しいゲームが出るので、毎回長文を読むことになり、だいぶ語彙が増えました。

最近は時間がなくなりカジュアルなゲームだけしかしなくなりましたし、すべて日本製のものされてしまうので、ゲームで英語を使うということはなくなりました。

 

映画やドラマでリスニング能力を鍛える

だいぶ話せるようになったとはいえ、まだまだ相手によっては聞き取りづらかったり、話しづらかったりします。

いわゆる音声CDつきのテキストやNHKのラジオの英語はほぼ聞き取れるようになって、CNNのようなニュースの音声もだいたいわかるという状態なのに、実生活や映画やドラマの英語は、話者によっては聞き取れないことがある状態です。

なのでできるだけ多くネイティブが実生活で使っている英語に近い音声を聞くようにしようとしています。ドラマが良いかと考えて、一時期海外ドラマを英語字幕でよく見ていました。

 

リスニング能力はいまだにトレーニング中で、課題として残っています。

英語ネイティブでない人と話すことに慣れている人と会話するときは相手が気を使ってくれるので話す速度を調整してくれたりするのですが、英語ネイティブであるアメリカ人やイギリス人と話すと聞き取れない箇所がけっこうあります。特にアメリカの会社のコールセンターなどと電話で話すときがきついです。電話に出た人によってはほぼ完璧に聞き取れるのに、相手が変わったら全然聞き取れないということがあります。

自分のリスニング力が低いのが主な原因ですが、相性の問題もあります。

 

 

まとめ 慣れが肝心

勉強よりも練習が必要です。下手な英語でもどんどん使って慣れていくことで段々とスムーズに話せるようになってきます。

ぼくは大学生のときと比べて、たいしてTOEICなどのテストで取れる英語の点数は変わっていないのですが、会話する力は今のほうが圧倒的に高いです。

毎日実務で使える環境に身を置くのが理想的ですが、難しい場合には最近流行っているスカイプ英会話のようなものを使って、英語を話す時間を作るとよいでしょう。