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ケンジツ

IT業界人が子育てのことや趣味である節約方法、旅行などについて書いています。

妊娠線とは?できやすい人と予防方法

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妻のお腹がだんだんと大きくなってきて、妊娠線ができないか気になっているようです。そもそも妊娠線とはどのようなもので、その原因や予防方法について調べてみました。

妊娠線とは何か?

そもそも妊娠線とは何かというと、妊娠によって体が大きくなることで、お腹、お尻、太ももなどにできてしまう赤紫色のスイカ模様、ミミズ腫れのような線のことです。約90%の妊婦にできてしまうようです。

妊娠線は子供をお腹の中で育てたことの証で、ある意味子供を産んだ勲章とも言えるものなのですが、やはり気になる方は多いようです。

できてしまうと完全に消すのが難しくて、あとが残ってしまうことが多いのが、多くの人が妊娠線を心配する理由です。

 

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この写真のように、お腹の中心に縦にできる線は正中線といい、これは妊娠線とは別です。正中線は出産後に少しずつ目立たなくなっていきます。

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この写真のお腹を見ると、斜めにうっすらと線が入っているかと思いますが、これが妊娠線です。

いつからできはじめる?

妊娠線はお腹が急激に大きくなってくるタイミング、つまり8~10ヶ月目くらいにできはじめることが多いようです。早い人だと妊娠中期である5~7ヶ月目くらいにできてしまう人もいるようです。つわりが終わって、食欲が増してきたくらいの時期から体重も増え始めるので、そのころには対策を始めたほうが安心です。

赤ちゃんは7ヶ月目の時点では1,000gくらいしかなく、そのあとの3ヶ月で一気に3,000gくらいまで体重が増えます。赤ちゃんが一気に成長するタイミングで母体も急激に大きくなるので、そのタイミングで皮膚が伸びていくことで妊娠線が発生しやすくなります。

どこにできる?

妊娠線ができやすい場所は、やはりお腹です。他にもバスト、おしり、太もも、背中などにもできます。

妊娠線の画像

妊娠線がどのようなものなのかをInstagramで探してみました。

 

ʚ佐藤 想ɞさん(@s.coco_rk)が投稿した写真 -

 

のんさん(@0u0_15)が投稿した写真 -

 

ⓡⓔⓝⓐさん(@rnstagram_j)が投稿した写真 -

 

梶本鈴華さん(@rekatannn)が投稿した写真 -

 

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k.kさん(@aconaco19950927)が投稿した写真 -

太もも

 

maoさん(@mx__luv)が投稿した写真 -

妊娠線ができる理由

妊娠線ができる理由は、急激にお腹が大きくなることです。皮膚の中の真皮・皮下組織が膨張するときに一緒に伸びることができないために、亀裂が発生してしまいます。

表皮は伸びてくれますが、真皮と皮下組織が間に合わず赤紫色の線状のあとが出てしまいます。具体的には、真皮のコラーゲン繊維が避けて、肌の表面にひび割れができてしまい、それが痕(あと)として残ってしまいます。

つわりが終わったくらいの時期から、ちゃんと食べられるようになることもあってか、一気に皮下脂肪が増えていきます。これは脂肪を蓄えておいて、胎児にエネルギーを送るためです。

お腹まわりだけでなく、腰、胸、太もも、おしりなども一気に大きくなっていき、そのあたりにも放射線上の妊娠線が出来てしまう人もいます。

 

もう1つの原因としては、ホルモンの影響があります。

コルチコステロイドというホルモンがあり、これが多く分泌されるようになることで、肌の弾力が失われてしまい、ヒビ割れにつながります。

 

どんな人は妊娠線がでやすいのか?

ケアをたいしてちゃんとしていないのに妊娠線が全然できない人もいれば、毎日欠かさず気をつかっていたのにもかかわらず、妊娠線ができてしまう人もいます。

もともとの体の大きさや体質などの遺伝的な要素によって、妊娠線ができやすい人とできにくい人がいるということです。

では妊娠線ができやすい人はどんな人なのでしょうか?いくつか調べてみました。

小柄な人

小柄な人はもともとの皮膚の表面積が小さいです。小柄な人ほど小さな赤ちゃんになるかというとそうではなく、他の人と同様のサイズになることも多いです。そのため、体の大きな人と比べると、元の面積が小さい分、お腹の皮膚が急激に膨張することになりますから、皮下組織の亀裂が発生しやすくなります。

太っている人

太っている人、つまり皮下脂肪の多い人は妊娠線が発生しやすいです。皮下脂肪は脂肪なのにもかかわらず伸縮性がないため、お腹が大きくなるタイミングで皮膚に亀裂が入りやすくなる原因になります。

肌が乾燥しがちな人

妊娠することでホルモンバランスが崩れて、肌が乾燥しやすくなる人がいます。肌が乾燥していればいるほど、ヒビ割れが発生しやすくなります。また、もともと乾燥肌の人は妊娠線が発生しやすくなります。保湿のための対策が必要です。冬の乾燥しやすい時期に妊娠後期を迎える人は特に保湿ケアに意識して取り組んだほうがよいでしょう。

肌の伸縮性がない人

たとえば顔や頭の皮膚を引っ張ってみると、人によって柔らかさや伸び方が大きく違います。皮膚が伸びやすい人のほうが妊娠線ができにくく、逆に皮膚が硬くて伸びない人ほど妊娠線ができやすいです。これは体質の問題ですね。

双子や三つ子など多胎妊娠の人

双子や三つ子だと1人だけのときよりも子宮が大きくなるので、その分表皮も伸びてしまって妊娠線ができやすくなります。

多胎妊娠の場合、お腹の下側など、目に入りづらいところに妊娠線ができてしまうことがあるようです。パートナーにチェックしてもらってケアするのが良さそうです。

すでに出産を経験したことのある人(経産婦 けいさんぷ)

一度出産を経験している人のほうが子宮が急激に伸びやすいので、その分お腹が急激に大きくなりやすいため、妊娠線ができやすくなります。 また、1度目の出産のときに出来た妊娠線と同じ箇所の皮下脂肪が再度裂けることで、より妊娠線が目立つようになってしまいます。

妊娠線の予防方法にはどのようなものがある?

さまざまな予防方法を調べてみました。

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保湿する

こまめに乾燥を防ぐためのケアをすることで、妊娠線を予防できます。オイルやクリームを夜お風呂あがりや、朝起きたあとに塗ります。 乾燥が気になる箇所やお腹や胸などの急激に大きくなる部位にたっぷり塗って保護します。

マッサージする

オイルやクリームを塗るときには一緒にマッサージすることで、血行がよくなってリンパが流れるようになり、妊娠線ができづらくなると言われています。

体重の増加を抑える

急激に体重が増加することで妊娠線は発生しやすくなりますので、産科の先生と相談しながら体重増加ペースをできるだけ抑えるようにしましょう。

体重が増えすぎると難産の原因になったりしますから、体重の管理はとても大切です。出産までにプラス10キロが目安です。定期的に体重を記録して、ペースを調整してください。あまりにも増えなすぎるのも逆に問題になりますので、栄養バランスを考えて無理のない調整にしましょう。胎児に影響を与えてしまう可能性があるので、ダイエットは厳禁です。適度な運動と粗食を心がけて体重の増加を抑えましょう。

できてしまった妊娠線は消せるの?

出産後少しずつ薄くなって目立たなくなっていきます。赤紫色だった妊娠線は、時間をたつにつれて白くなっていきます。これを旧妊娠線といいます。

産後にボディクリームを使ったケアなどを丁寧にすれば、より早く目立たなくなるでしょう。

ただ、基本的に完全に消すことはできません。できないように予防をしっかりしておきましょう。

どうしても消したい人は整形外科にいって、レーザー治療や瘢痕修正術などの方法を相談してみてください。ただ、これらの整形手術は費用が高額になる可能性がありますし、完全に見えなくすることができるわけではないようです。